もみじだより
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健康診断について

わんちゃん・ねこちゃんは人が1歳年をとる間に4~7歳年をとります。

少しでも長く元気に過ごせるように定期的な健康診断を心がけましょう。

0歳~6歳は年に1回、7歳からはシニア期の仲間入りのため

年に2回をおすすめします。

健康診断の日は6~12時間の絶食をしてご来院ください。

飲水の制限はありません。

検査センターの送るため、検査結果は1~2週間後にお送りいたします。

【血液検査のみ】

①ベーシック健診

血球検査 血液生化学検査16項目 電解質検査(Na.K.Cl) 腎臓病検査(猫SDMA)(犬シスタチンC)

価格(税込):8,250円 

予約:不要

②シニア健診

血液検査:血球検査 血液生化学検査16項目 電解質検査(Na.K.Cl) 腎臓病検査(猫SDMA)(犬シスタチンC)

甲状腺ホルモン検査(T4) 炎症マーカー(CRP) 糖尿病検査(GLU)

価格(税込):12,650円

予約:不要

価格には診察料1,100円+採血量550円が含まれています。

【オプション検査】

(ベーシック健診orシニア健診)+オプション検査で詳しい検査が可能です。

●超音波検査(腹部スクリーニング) 臓器の形や動き方を評価します。

価格(税込):4,400円

予約:必要

混合ワクチン・狂犬病ワクチンについて

ワクチン接種を行うにあたって飼い主様にお願い事がございます。

以下をご一読いただきますようお願いいたします。

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飼い主様へお願い

まれに混合ワクチン接種後に副作用が出ることがございます。

副作用が出た場合のご対応ができるよう、

混雑や待ち時間を考慮のうえ、お早めにご来院ください。

午前9:00~10:30

午後15:00~16:30

【上記のお時間までの受付をお願いしております

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また、ワクチン接種をする当日・翌日ともに

病院が一日空いている日にご来院ください。

当院は予約制ではございません。受付順にご対応いたします。

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狂犬病のハガキをお持ちの方はご一緒にお持ちください。

副作用について

ワクチン接種後に早いものだと接種直後から

遅いものだと2~3日後に副作用が出ることがございます。

副作用が起こるのは2~3時間後が最も多いと言われております

腫れ・痒み・食欲がおちた・元気がない・

嘔吐・下痢・発熱・体が熱い・アナフィラキシーショック など

副作用は命に関わることがございます。

その為、接種後はお留守番はさせないようにお願いいたします。

そして接種後2~3日間はシャンプーや激しい運動はお控えください。

連休前の接種は副作用が出た際に

休診日の病院が多く、

ご対応できる病院が限られるためお控えください。

副作用による体調の変化がございましたら、

受付時間内にお電話をお願いいたします。

ワクチン接種前の注意点

体調が優れない場合は症状によっては、

接種が延期となることがございます。

混合ワクチンと狂犬病ワクチンは同時には接種できません。

一ヶ月以上空けてからの接種を推奨しております。

また、フィラリアのお注射(プロハート)も同時には接種できません。

1週間以上空けてからの接種を推奨しております。

ワクチン接種をされた後に

狂犬病ワクチンは狂犬病予防注射済票、

混合ワクチンは証明書を発行しております。

どちらとも接種の証明となりますので保管されてください。

※福岡市外の方には、狂犬病ワクチン接種後に

“狂犬病予防注射証明書”を発行いたします。

福岡市以外の方は、お手数ですが、役所等での狂犬病予防注射済票交付などの

お手続きをお願いいたします。

ワクチン接種のお知らせ

当院で混合ワクチンを1度接種された方へ

次回の混合ワクチンの時期を、ハガキでお知らせいたします。

狂犬病ワクチンは市にご登録後、

毎年度4~5月にかけて市からハガキが届きます。

ご不明点がございましたらお気軽にお問い合わせください。

2025年カレンダー(終了しました。)

来年のカレンダーの準備が整いました。

11月15日より、ご希望の方に1家族様につき1冊お渡しできます。

数に限りがございますので、お早めにお受け取りにお越しください。